コロイドヨード療法とは。動画で解説

まずはこちらの動画を御覧ください

コロイドヨード(ヨウ素)によって、がん疾患が進行している状態でも、がん細胞を縮小させ消退させることが期待できます。数年前より徐々に知られてきている治療法で、その効果の高さから多くのがん患者様がコロイドヨードに注目しています。

>>詳しい資料・治療例はこちら<<

コロイドヨードの効果

コロイドヨードが体内に入ることで細胞の新陳代謝を活性化させ自然治癒力を高めます。 すべての細胞内にはミトコンドリアがありますが、がん細胞内のミトコンドリアは機能障害を起こしています。 コロイドヨードが機能障害を起こしたミトコンドリアの中に入ると、細胞の機能を正常化させます。これによりがん細胞を自らの消失に導きます。細胞の老化、癌化、各種炎症はすべて活性酸素が関与しており、コロイドヨードは活性酸素を消去してくれます。

コロイドヨードは細胞の自然治癒力を引き出し、副作用の少ない治療です

コロイドヨードは細胞の自然治癒力を引き出し、さらに副作用が小さいというメリットがあります。副作用が小さいことから、ステージ1,2の初期の患者様から、末期がんの患者様まで幅広い方へ治療を施すことが可能です。以下はコロイドヨードの7つのメリットです

・末期がんの患者様でも治療が可能
・がん細胞を選択して作用する
・正常細胞を傷つけない
・各細胞や臓器の機能を活性化させる
・好転反応は見られるが副作用が少ない
・耐性がない
・体内での蓄積がない

高濃度のコロイドヨードを取り扱っております

当クリニックではコロイドヨードを院内調剤しております。これまで数多くの癌患者様へコロイドヨードの治療を施した経験から最適な濃度で調剤。「ミトコンヨード」という名称で当クリニックでのみ取り扱っております。ミトコンヨードの詳しい紹介はこちらの動画をご覧ください。

コロイドヨードは濃度依存

濃度依存性とは、濃度によって効果が変わるという意味です。コロイドヨードは濃度比率が重要で、ヨウ素の濃度は効果に影響します。ホロス那須塩原クリニックでは濃度依存を考慮し、高濃度配合しております。(濃度は2.39%です。※2019年2月調べ)

高濃度ミトコンヨードを使った治療方針

基本的な治療法は内服療法と点滴療法です。

投与方法

静脈内点滴

1回200mlの治療薬を点滴静注します(約60分)。
1週間から2週間ほど集中的に行うことが効果的です。  集中的な治療が困難な場合は、服薬と併用します。

内服

500mlのミトコンヨード内服ボトルをご郵送。
ご自宅等で2時間おきに20mlの内服を継続して行います。
ご郵送なので遠方の方でも治療可能です。

コロイドヨード療法で見られる副作用

コロイドヨードの治療中には、次のような症状がみられることがあります。これらは好転反応として一過性の症状と捉えられています。(※好転反応とは、治療の過程で一時的に起こる身体反応のこと。)

軽度の発熱
皮膚の湿疹
下痢
リンパ節の腫れ
局所の疼痛
腫瘍マーカーの急激な上昇

※癌が融解を起こすこと一時的に腫瘍マーカーが急上昇する場合があります
禁忌:甲状腺の機能亢進症(バセドウ病)の患者さんには禁忌として処方できません。

費用

費用

初診料:5,000円 ※電話・メールでのご相談は無料。ご来院でのご相談の際にのみご相談料を頂いております。お問合せ、お電話はお気軽にご連絡ください。
点滴 ※院長が自ら院内調剤を行っているため、仕入れ価格が無く低価格になっています。
200mlあたり 22,000円(税込)
飲用 ※(1本500ml)1本から処方可能です
20,000円(税込)

※コロイドヨード療法は自費診療となります。
※上記は日本人向けの料金になります。
※訪日外国人の方は別途、当該代理店にお問い合わせください。
※料金は税込です。

低価格化を実現しました

コロイドヨードは副作用が少ないため、病院から見放された患者様やステージ4の末期がんの方でも治療を施す事ができます。一見メリットばかりのように思えがちですが、デメリットもあります。それが、保険適用外という課題です。 前述したとおり、コロイドヨードは最低でも1クール以上の治療が必要でコロイドヨード療法を1クール行う場合、一般的に200万円近い金額になることがほとんどです。 コロイドヨードに興味は有るけど金銭的に治療が受けられないという患者様も多いのが実情です。そこで、どうにか金額を抑えられないかと考えた結果、院内調剤という選択肢を選びました。

多くのクリニックではコロイドヨードを企業から仕入れていますが、実はコロイドヨードは製法と滅菌の環境が整っていれば院内調剤がすることが出来ます。 当クリニックでは、濃度検査を行い、滅菌出来る設備を導入することで院内調剤に成功しています。

ご来院が難しい方へ。コロイドヨードの全国発送可能です

治療を受けたいけど、通院が難しく治療が受けられない患者様や、現在別の病院に入院中の患者様も多数いらっしゃいます。例えば以下のような患者様

・動けない患者様
・すでに入院中の患者様
・遠方の患者様
 

そこで、ホロス那須塩原クリニックではコロイドヨードの郵送が可能です。

一度診察を行った上で、内服治療用のボトルをご自宅へ発送いたします。
※1本から発送可能です。

コロイドヨード治療までの流れ

 

まずはお問合せください

患者様、ご家族の方々、治療についてお悩みかと思います。ご不安を解消するためにも、まずは、お問合せください。お問合せ院長がご対応させていただきます。

※現在、ご予約枠が大変込み合っております。コロイドヨード治療をご希望の方、ご検討中の方はお早めにお問合せください。

>>詳しい資料・治療例はこちら<<

 

医師から見放された患者さん ご家族の駆け込み寺として

ここまでご覧いただきありがとうございます。 癌になれば殆どの患者様は病院での抗がん剤治療を行います。癌が縮小し改善されれば良いのですが、完治せず転移などが見つかる方、副作用で体力が低下し抗がん剤治療も出来ない方、ステージ4と診断され病院では打つ手がないと見放された方なども多くいます。 実際に多くの患者様からの相談を受けている中で抗がん剤治療でお辛い思いをされているというお話をよく聞きます。 コロイドヨード治療は、副作用が少ないことからステージ4や末期がんの患者様でも治療を行うことが可能です。 医師として、治療を望まれる患者様・ご家族様にとって駆け込み寺のような支えになれればと思います。 まだ何か出来る治療はないか、とお探しの方は一度当院へご相談ください。

コロイドヨード治療を行う時、主治医には何と伝えれば良いか。お困りの方は、参考までに御覧ください